ボス:湿原王シーザー
湿原王シーザー |
推奨Lv | 220 | 出現MAP | 竜の巣 |
HP | 1170000→800000 | 弱点 | 氷 |
有効状態異常 | 睡眠暗闇毒 | ドロップ | 弾力ある竜鱗(合成用)、壮麗なる竜皮(合成用)、エメラルドシーザー(戦闘後に固定入手) |
使用
- ブレスオブシーザー(残HP多いほど威力大)
- ドラゴンラッシュ(ランダム4回物理攻撃)
- フレア(炎超ダメージ/魔法)
- 毒ガスブレス(ランダム3体に毒+麻痺)
- 催眠ガスブレス(全体睡眠/ダメージなし)
- 舌を出して全てを丸呑みにしようとした!(全体物理+低確率即死、防御無視?)
戦術、アドバイスなど
マップを歩いている巨大な竜シンボルに接触すると戦闘になる。
味方全員TP50からスタートする。
3ターンまではこちらを侮り何もしてこない。
3ターン目に必殺技の準備をし、次ターンに「ブレスオブシーザー」を使ってくる。
それ以降は本気を出し、ブレスと他の技を用いるようになってくる。
残存HPが高いほどブレスの威力が高まり、無属性なため軽減も困難。可能ならば短期決戦を狙おう。
初回のブレス後、HPが80万に低下する。
初回の「ブレスオブシーザー」は防御や「☆インビンシブル」を合わせれば耐えられるが、本気以降のブレスで全滅するようなら当然勝てない。
適正レベル以下で初回の「ブレスオブシーザー」を耐えるつもりなら、HP上昇系の装備と「カポーティーベル」などのHP上昇アイテムを使用して防御するか、
いっそ開き直って何人かに「☆リザレクトインタリオ」を持たせて自動蘇生で凌ぐと良い。
4ターン目からシーザーは5ターンごとのルーチンを繰り返す。
:4+5nターン目 大技「ブレスオブシーザー」
- 残存HPによって威力が変動。防御によって半減可能。
- 初回は40000オーバー、以降は全快状態ならば24000前後のダメージ。
- HPを減らしてしまえばダメージは激減し実質休憩時間となる。次の「ドラゴンラッシュ」、「フレア」に備えよう。
:5+5nターン目 「ドラゴンラッシュ」
- 「ブレスオブシーザー」の後は必ず2回連続で使用。
- 最初のブレスの後もここからスタートする
- ランダムに4回攻撃。物理属性。
- カウンター可能なので挑発効果のある「過剰防衛カウンター」が非常に有効。
- 7+5nターン以降も時折使用。睡眠時にもろに食らうと確実に死亡する。
:6+5nターン目 「フレア」
- 超威力/炎属性の単体攻撃。2回連続で使ってくる。
- 単発で15000オーバーの超威力であり、生半可な耐性では貫通させられる。
:7+5nターン目 「催眠ガスブレス」「毒ガスブレス」、「舌を出して全てを丸呑みにしようとした!」「ドラゴンラッシュ」のいずれか
- こちらも2回連続行動。
- このターンは「催眠ガスブレス」が最も使用してくる確率が高い。
- 全体睡眠からの「ドラゴンラッシュ」や「舌を出して全てを丸呑みにしようとした!」による必中→即死が最も恐ろしいので耐性必須。
:8+5nターン目 同上
- 今度は「舌を出して全てを丸呑みにしようとした!」、「ドラゴンラッシュ」の使用頻度がやや上がっている。
水着イベント2話クリア後にフルPTで挑んだほうが楽なので、厳しいと思ったら後回しで。
TP50から始まる超強敵ボス相当の戦闘で、シナリオメンバーで倒すことは想定されていない。
シナリオメンバーで挑む場合パーティーにウズシオーネがいないと、更に厳しくなると考えた方が良い。
即死耐性と物理防御が重要になる。
火抵抗はあれば「フレア」を軽減できるが、装備一つ程度の軽減なら結局10000超えの即死圏内なので、非盾役は割り切って外した方が良いかもしれない。
絶対魔法回避が可能なので使用するのもあり。
物理防御は1000程度もあれば盾役としても十分に動け、防御1500なら、ブレス含む全ての物理攻撃のダメージは微小に抑えられる。
睡眠、麻痺、即死の頻度が高いので、レプトスの補助は「☆加護の陣」(状態異常抵抗)が安定する。
メンバーが限定されているため、超ダメージの攻撃手段が限られる。
具体的に述べるとマリオンやマオが居ない。
序盤で速攻を決めてブレスのダメージを軽減するには、「インビンシブル」からの「鋼タックル」で削ることになる。
ハピコ、雪乃、マーロウ、ジュリアで「☆大博打」と「☆犀の構え」、サイキッカーヤエ、他キャラで「スノーマン誕生」と防御低下。
これで4T目にウズシオーネ、雪乃、マーロウ、ジュリアにすれば最強状態の「鋼タックル」を5発当てられ、以後ブレスでの即死は無くなるだろう。
防御低下↓↓の「☆ボルト落とし」、防御↑↑の「☆犀の構え」、「スノーガーディアン」、「☆インビンシブル」を合わせたマーロウ(防御1500)の「鋼タックル」なら1発18万程度になる。奇跡の香りを使えばさらに1.5倍。
追加のダメージソースとしてはイリスが優秀。「☆スタンプオンキャンディ」は1発8万程度を見込める。
防御性能を稼げる分、この戦闘では氷特化よりも使いやすい。
氷重視のゼニヤッタやイリスの火力は「☆スタンプオンキャンディ」の半分程度が精一杯の為、適正レベル以下で倒したいならお勧めしない。
初回ブレス以後は状態異常も効くが、確率は低め。
シナリオメンバーのみで討伐を試みる場合は、持久戦を考えて戦略を構成する必要がある。
第一に蘇生アイテムとMP回復アイテム、ステータス上昇アイテムは多く用意してどのメンバーでも回復、蘇生のサポートに回れる様にしておくこと。
先ず、最初の3ターン目までに柚葉の「☆和気藹々の術」をかける。対象は地竜ちゃんとハオ。
逆に、柚葉とこたつドラゴンは後のカウンター要員なのでかけておく意味がない。柚葉はすぐに後列に戻そう。
地竜ちゃんに「金剛シールド」またはHP上昇装備を持たせて、「☆たいきばんせいの構え」を取り初回の「ブレスオブシーザー」を防御。
これで少なくとも一人は残るので、全滅は避けられる。
可能ならブレスの前のターンにハオの「☆もう、何やってるんですか!」で、全回復を確定させてから防御させれば20000前後までなら耐えてくれる。
以後の「ブレスオブシーザー」も同様に、HP上昇装備を付けた上で「☆和気藹々の術」や「カポーティーベル」などでHP上昇をさせる、「☆奇跡の香り」で回復を図るなどで凌ぐ
次にブレスの後は必ず「ドラゴンラッシュ」が来るので、こたつドラゴンや柚葉に氷武器と引き付け率上昇のアクセサリーを持たせてカウンターさせる。
一発あたり6000~8000まで見込めるので8回連続でカウンターできれば、およそ5万~6万程度のダメージになる
(なお、「毒ガスブレス」、「舌を出して全てを丸呑みにしようとした!」、「フレア」はカウンターの対象外なので、そのまま二人を出しているとあっさり落ちるので注意)。
次ターンにカウンター役を後列に下げ、炎耐性を持たせた地竜ちゃんの挑発効果で「フレア」を受け止め、同時に次の全体即死や「毒ガスブレス」に備えてレプトスの「☆加護の陣」を発動、
即死無効のブリギッ]と睡眠無効のティーティーと交代させて回復をさせながら態勢を整え、次の「ブレスオブシーザー」に備える。
合間合間にTPの溜まった者から順に大技を叩き込んでいく、というのが一連の流れになる。
その他にダメージソースとして「満タンタックル」、「鋼タックル」、「ダイハードパンチ」を:ハオ、地竜ちゃん、こたつドラゴン、柚葉に覚えさせておく、レプトスに会心装備を付けて固有技を打たせるなどが挙げられる。
特にハオは「☆もう、何やってるんですか!」によるHP全快効果があるため、「満タンタックル」とは非常に相性が良く、
TP回収の効率如何によっては沈まないまま、延々と「満タンタックル」を継続してくれるため非常に頼もしい。
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